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北海道きょうだいの会のサイトへようこそ!

“きょうだい” ー障がいや病気のある兄弟姉妹をもつ人

「北海道きょうだいの会」は2018年秋に発足した、北海道地域での「きょうだい活動」のための団体です。
札幌市を主な拠点として活動していましたが、現在は活動をお休みしています。

各自治体や、福祉事業所のみなさまには、”きょうだい” が集まり、”きょうだい” 同士の出会いと支え合いの機会をつくり、きょうだいの抱える課題解決、障がい者だけではなく、家族に必要な支援を考え、福祉の充実を目指していただきたいと思っています。

まずは、”きょうだい” が自由に想いを語り、分かち合う場をつくり、きょうだいの想いを理解することをご検討ください。

 

→ イベント開催予定

ロゴマークときょうだい茶話会の様子

北海道きょうだいの会代表の白石未佳子の写真

代表より

北海道きょうだいの会 代表の白石です。

2018年の春ごろ、私は初めて「きょうだい」という言葉の特殊な意味を知りました。



「障がいや病気のある兄弟姉妹を持つ人(子ども)=きょうだい(児)」 ・・・自分のような人のことを「きょうだい」と呼ぶこと。

北海道で「きょうだい」が集まるイベントを探してみたものの、情報にたどりつくことができませんでした。

東京に本部を置くきょうだい会の方にいろいろと教えていただき、
2018年11月25日に「きょうだいの集い in 札幌」という初めてのイベントを開催しました。

それ以降、北海道新聞さんをはじめ、各紙に記事を掲載いただき、テレビやラジオでも取り上げていただきました。

メディア掲載・講演

どんなスタンスのきょうだいさんがいてもいいと思っています。
それは私自身の考えや気持ちもまた、大切にされたい、大切にされるべきと思っているからです。

「自分の地域でもきょうだい会を開催してみたい」と思われた方には、できる範囲でご相談に乗りたいと思っています。

こちらに記載していた電話番号およびお問い合わせフォームは閉鎖いたしましたので、各SNSのメッセージ機能や、コメント機能などからご連絡ください(アカウント作成が必要となりますが、ご了承ください)。

よろしくお願いいたします。