よくあるご質問
お問い合わせいただく中で多いご質問に対する回答をまとめました。
既に障がいのある兄弟姉妹の方が亡くなられている場合でも、ご参加いただけます。
事故や、精神障がいその他、先天性の障がいではない兄弟姉妹をもつ方でも、ご参加いただけます。
現在のところ、「きょうだい児」の立場の方が、何らかの理由で、障害を抱えられている場合については、参加いただいています。
たとえば、双子で、生まれたときから二人とも障害があるが、自分の方が軽度であるため、いつも我慢させられてきた、などという方や、事故にあい、障害が残ったというケース、あるいは、ストレスなどが原因で精神障害を抱えられているケースなどです。
ただし、求められていることが、当会の趣旨にそぐわない場合や、障害のある方の集まりに参加される方が妥当なようであれば、そちらをご案内することもあるかもしれません。
お電話にてお問い合わせください。FAXでも申し込むことはできます。
FAX番号 011-728-7280
FAXには「札幌エルプラザ2階 札幌市市民活動サポートセンター内 レターケースNo.22 北海道きょうだいの会」と宛先を明記してください。
FAXの確認は週に1回程度ということもあり、期限を過ぎての対応は難しいです。
申し込み締め切りの後に、参加者の方へ開催場所や参加費のお知らせをします。
当日、開始時間までに到着されなかった場合などにもご連絡する必要がありますので、電話番号が必要です。
現在、茶話会への参加は、きょうだいの立場の方のみとさせていただいております。
会の目的とそぐわないため、きょうだいの立場の方へ別の立場の方(親や障がい者の方)から何かをお伝えいただくことなどはご遠慮いただいております。
現在、茶話会へ参加いただけるのは、きょうだいの立場の方のみとさせていただいております。
若いきょうだいの方は、会場までお送りいただいて、お迎えに来ていただくという形で参加されている場合もありますが、会の中で親御さんが同席されることはご遠慮いただいております。
知的障がい、ダウン症、自閉スペクトラム症が多い印象です。発達障がい、精神障がいのきょうだいの方も来られています。
現在のところ、年齢制限は設けておりません。
これまでには、中学1年生〜70代の方が参加されています。
多いのは20代の方です。
ただし、会の内容としては、話し合いがメインになります。
話し合いができる年齢を目安として考えていただければ幸いです。
これまでの茶話会とは別に、小学生のきょうだいと遊ぶ会や、中高生のきょうだいのみを対象とした企画の開催を検討しています。
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