2名が参加してくださいました。
きょうだいの周りにいる人からの関わり方で、良かったこと、嫌だったことというテーマで話が始まりました。
この回で伺った内容については、同年3月の地域サポーターさん向けの研修でお伝えさせていただきました。
<良かったこと>
友達に自分の状況を話したときに友達がかけてくれた言葉で、「がんばりすぎなんじゃない?」「がんばってきたんだね」というのが嬉しかった。
<嫌だったこと>
自分を一人の子どもではなく、家事をするためや障害児の面倒を見るためなどに使えるリソースのように扱われていたのが嫌だった。
話をしても、こちらのことを説得しようとする姿勢で、悩みについて理解しようとしてくれない人がいるのが悲しい。
<その他>
今の気持ちやこれからのことについて話したりしました。
<アンケートから>
・きょうだいだけでなく家族の問題も聞けて良かった。色々な問題に対して声を聞いてくれる人がいることがありがたいと思った。
自分の話ばかりして申し訳なかったと書いていらっしゃる方もいましたが、話せる時間があればたくさん話していただいて構いません。
またお気軽にいらしていただけたらと思います。